病気の家族の介護や世話を担う18歳未満の子ども「ヤングケアラー」の支援を検討する厚生労働・文部科学両省のプロジェクトチーム(PT)は17日、具体策を盛り込んだ報告書を公表した。幼いきょうだいを世話する子どもがいる家庭の家事や子育てを支援するほか、オンラインでの相談体制を整備することなどが柱。
 国がヤングケアラーに特化した支援策を取りまとめるのは初めて。両省は今後、2022年度予算概算要求への関連事業費計上を目指す。 (C)時事通信社