【ブリュッセル時事】欧州連合(EU)の欧州医薬品庁(EMA)は17日、米製薬大手ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンについて、冷凍状態から取り出した後、未開封なら2~8度の冷蔵状態で最大31日間保存することを認める勧告を出したと発表した。
 従来認めていた5日間の冷蔵保存期間を大幅に拡大する。EMAは、柔軟な取り扱いが可能になることで「EU加盟国のワクチン接種計画に大きな影響を及ぼすだろう」と指摘。接種の効率化やペース加速につながると期待される。 (C)時事通信社