萩生田光一文部科学相は18日の閣議後記者会見で、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が発令されている地域の小中学校などの運動会について、「直ちに中止するのではなく、工夫してやる可能性を模索してほしい」と述べた。昨年は、感染拡大の影響で運動会などの行事を中止した学校が相次いだ。
 萩生田氏は、学校の運動会に関し「子どもたちにとってかけがえのない行事で、学習効果も大きい」と強調。平日に開催日をずらしたり、時間を短縮したりして保護者らが密集するリスクを避けるなど、感染対策を講じた上で開催するよう求めた。 (C)時事通信社