広島大は18日、新型コロナウイルスワクチンの接種会場に、歯学部などに所属する歯科医師を派遣すると発表した。同大によると、大学として接種会場への歯科医師派遣を決めたのは初めてという。
 広島大によると、派遣されるのは歯学部や大学院医系科学研究科、大学病院に所属する歯科医師ら。研修の上で、常時約10人の派遣を予定している。派遣会場や開始時期は未定。
 記者会見した木内良明・上席副学長は「ワクチン接種の担い手となる医師、看護師が不足している。継続的に歯科医師が会場に出向ける態勢づくりをしている」と話した。 (C)時事通信社