東京五輪・パラリンピック組織委員会は19日、今月29日から6月にかけて福井、新潟、秋田、青森、岩手の5県で実施される五輪聖火リレーは計画通り公道で行うと発表した。新型コロナウイルスの感染状況により当該地域で緊急事態宣言が発出された場合などは変更の可能性がある。
 今月31日開始の石川をはじめ、富山、山形、宮城の4県と北海道については実施方法の判断を保留し、今後の状況を見て決める。
 聖火リレーは最近の感染状況悪化により、福岡、広島、京都などで公道実施を断念し、セレモニーのみを行うケースが続出。組織委によると、リレー関係者の感染者は全国で11人に達した。 (C)時事通信社