観光庁は19日、2021年1~3月期の日本人による国内旅行消費額が前年同期比50.1%減の1兆6458億円だったと発表した。新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の再発令などで旅行需要が低迷した。
 四半期ベースでは、現行調査が始まった10年以降、昨年4~6月期(1兆46億円)に次いで2番目の低水準となった。
 政府の観光支援策「Go To トラベル」の全国一斉停止も響いた。延べ旅行者数は46.1%減の4994万人で、宿泊旅行が半減、日帰り旅行が4割減だった。 (C)時事通信社