NTT東日本は19日、東京都内の光回線を利用した「ひかり電話」への発信が同日午前に一部で制限される障害が発生したと発表した。自治体が設けた新型コロナウイルスワクチン接種の予約受け付け電話への通話を制限する際の設定に誤りがあったためという。
 同社によると、加入電話からひかり電話に番号を移行した自治体の予約受け付け電話番号に対する発信を制限するための設定を誤った。同じサーバーで管理される「03」から始まる64万件のひかり電話への発信が一部で制限される状態になった。障害は午前8時10分から同10時50分まで発生し、「大変混み合ってかかりにくくなっています」との音声案内が流れた。 (C)時事通信社