立憲民主党の安住淳国対委員長は20日、国会内で自民党の森山裕国対委員長と会談し、同党の細田博之元幹事長が沖縄県による緊急事態宣言の要請をやゆしたとして抗議した。
 会談後、安住氏は記者団に「(細田氏の発言は)自分たちの意に沿わない沖縄の県政運営をやゆしているとしか思えない」と指摘。「沖縄に対する差別的な意識を持っているから、そういう話になるのではないか」と批判した。
 細田氏は、玉城デニー知事も出席した19日の自民党会合で、新型コロナウイルス感染が急増している沖縄県について「国の政策に頼るなんて沖縄県民らしくない」と発言した。 (C)時事通信社