ロシアのガルージン駐日大使は20日、東京都内の日本外国特派員協会で記者会見し「(ロシア製ワクチン)スプートニクVに関する日本との良好な協力を望んでいる」と語り、新型コロナウイルス対策を通じた日ロ協力を呼び掛けた。
 会見冒頭、「実は2回目の接種を終えた」と笑顔を見せ、マウスシールドを外してロシア製の有効性を強調。「世界で最も優れたワクチンの一つで、約65カ国で承認されている。輸出だけでなく技術移転や現地生産も可能だ」と指摘した。日ロで共同投資した合弁企業が新型コロナ検査キットを生産したことを「良好な協力」と紹介し、ワクチン分野でも連携したい考えを示した。 (C)時事通信社