【ベルリン時事】世界保健機関(WHO)は21日、間接的な影響も含め新型コロナウイルスが原因で亡くなったとみられる人の数を示す「超過死亡」が、昨年に世界で最低でも約300万人に上ったとの推計を公表した。WHOの公式統計上では、昨年の新型コロナの死者数は約180万人。WHOは、実際の死者数は統計よりも大幅に多いとしている。
 WHOは、公式統計では340万人とされているこれまでの累計死者数も、「実態は少なくとも2~3倍」に達するとみられると指摘した。 (C)時事通信社