菅義偉首相は21日、感染症対策や保健政策に関する国際会議「世界保健サミット」にビデオメッセージを寄せた。首相は途上国への新型コロナウイルスワクチンの公平な供給に向け、さらなる資金調達の必要があると強調。6月2日の「COVAX(コバックス)ワクチンサミット」で「国際社会の結束を示し、世界に希望を届ける」として、各国に拠出を呼び掛けた。
 同会議は20カ国・地域(G20)議長国のイタリアと欧州連合(EU)が共催し、オンライン形式で開かれた。首相は、低栄養や過栄養の課題解決に取り組む「東京栄養サミット」を12月に開催することも明らかにした。 (C)時事通信社