フィギュアスケートの紀平梨花選手(トヨタ自動車)が24日、兵庫県丹波篠山市で聖火ランナーを務めた。地元の西宮市で走る予定だったが、緊急事態宣言で公道でのリレーが中止となり、会場となった篠山城跡で20メートルの走行となった。「トーチのずっしりとした重さを感じた。大事な大事な聖火を持って、気持ちを込めて走った」と振り返った。
 来年2月の北京冬季五輪でメダルを目指す紀平選手。2カ月後に迫った夏の東京五輪について、「難しい状況だが、夏には世界の新型コロナが収束するのを願って毎日を過ごしたい」と無事な開催を願っていた。 (C)時事通信社