【ワシントン時事】サキ米大統領報道官は24日、中国・武漢のウイルス研究所の研究者3人が2019年11月に体調を崩し、病院で治療を受けていたとする米情報機関報告書の内容が報じられたことに関し「(新型コロナウイルスの)起源について結論を出すには情報が不足している」と述べ、改めて追加調査が必要だと主張した。
 サキ氏は記者会見で「われわれはより多くのデータと独立した調査を必要としている」と強調し、報告書の内容の真偽について「確認も否定もする手段がない」と語った。米メディアによれば、報告書の中でも、研究者らの症状や治療内容は明らかになっていない。 (C)時事通信社