麻生太郎財務相は25日の閣議後記者会見で、新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けた中小企業を対象とした政府系金融機関による実質無利子・無担保融資の申込期限を延長すると発表した。6月末から12月末とする。足元の感染状況や企業の要望を考慮し、判断した。
 麻生氏は「中小企業の資金繰りを支える上で重要な役割を果たしている。通常の1.5倍くらいの需要がある」と語り、期限延長の意義を強調した。 (C)時事通信社