日本フードサービス協会が25日発表した4月の外食産業売上高(新規店を含む全店ベース)は、前年同月比36.7%増だった。プラスは2020年2月以来、14カ月ぶり。ただ、新型コロナウイルス流行前の19年4月と比べると19.5%減で、回復にはほど遠い水準だ。
 20年4月はコロナ禍で初の緊急事態宣言が発令され、休業や営業時間短縮が広がって39.6%減と過去最大の下落率を記録した。今年4月はその反動もあって持ち直したが、協会は「厳しい状況が続いている」(広報担当)とみている。 (C)時事通信社