【ビジネスワイヤ】独医薬品・特殊化学大手メルクは、米国臨床腫瘍学会(6月4~8日)でがん治療研究のデータを報告すると発表した。報告するアブストラクトは7件の口頭発表と7件のポスター発表を含め、40件に上る。進行性尿路上皮がんなどの治療薬「バベンチオ(アベルマブ)」の臨床効果を支持する新たなデータや非小細胞肺がん治療薬「テプミトコ(テポチニブ)」、転移性大腸がんなどの治療薬「エルビタックス(セツキシマブ)」などのデータが報告される。テプミトコは、脳転移を有するMETex14(上皮間葉転換エクソン14)スキッピング変異陽性の非小細胞肺がんの治療において、全治療集団と同様の有効性を示した。(C)時事通信社