【リオデジャネイロAFP時事】ブラジル保健省は25日、新型コロナウイルスによる国内の累計死者数が45万人を超えたと発表した。米国に次いで2番目の多さ。
 4月中旬に3000人を上回っていた1日の死者数は、過去1週間は平均1854人と小康状態にあるが、新規感染者数は5月以降増加の一途をたどっている。感染拡大について専門家は、国や地方自治体が先月、対コロナの制限措置を緩めたことが要因の一つだと指摘する。
 ブラジルでは先週、インド変異株が初めて確認された。まだ広がりを見せていないが、公衆衛生専門機関の研究者は「時間の問題だ」と語った。 (C)時事通信社