厚生労働省は26日、2020年に全国の自治体に提出された妊娠届の件数が87万2227件で、前年と比べ4.8%減少したと発表した。過去最少とみられる。新型コロナウイルスの影響で妊娠届の提出が遅れたり、妊娠を控える動きが出たりした可能性があるという。
 厚労省は、コロナの感染拡大が妊娠に及ぼす影響を把握するため特別に調査を実施。妊娠届は、妊婦健康診査などの母子保健サービスを適切に受けられるよう、同省が主に妊娠11週までに自治体に提出することを推奨している。 (C)時事通信社
〔写真説明〕