医薬事業を手掛けるニプロは26日、英製薬大手アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチンの受託製造契約を結んだと発表した。6月から国内生産を始める。受託による国内生産はKMバイオロジクス(熊本市)と第一三共が既に着手している。
 国内でのワクチン原液は、JCRファーマ(兵庫県芦屋市)が生産。ニプロなど3社は、容器への充填(じゅうてん)・包装を担当する。 (C)時事通信社