大阪府高槻市の小学校で2月、体育の授業で持久走をした当時5年生の男子児童が死亡していたことが27日、市教育委員会への取材で分かった。死因は特定できていないが、男児は新型コロナウイルス対策でマスクを着用したまま走った可能性があるという。
 市教委によると、男児は2月18日午前、体育の授業中、自身のペースで走る5分間走を実施。終了間際に倒れて保健室に運ばれる際、あごにマスクがかかっていた。男児は救急搬送された後、体調が急変して同日午後に死亡した。
 同校では、体育の授業中にマスクを外すことを許可する一方、「感染が心配な人は着けたままでも良い」と伝えていた。 (C)時事通信社