【ロンドン時事】英医学誌ランセットは27日、2019年に喫煙を原因として世界で769万人が死亡したとする論文を掲載した。日本は20万人で6番目に多かった。喫煙は各国で死因として高い割合を占めており、たばこ増税や広告の禁止など、厳しい措置で抑制するよう求めている。
 男女別では、男性が618万人と8割を占めた。国別では中国(242万人)が最も多く、2位がインド(101万人)、3位が米国(53万人)。人口10万人当たりでは、ブルガリア(298人)やモンテネグロ(284人)など中欧諸国が特に多かった。日本は156人で、世界平均(99人)を上回った。 (C)時事通信社