【ビジネスワイヤ】武田薬品工業は、上皮成長因子受容体(EGFR)エクソン20挿入変異を伴う転移性非小細胞肺がんの経口治験薬「モボセルチニブ(TAK-788)」について、第1/2相試験の最新データを第57回米国臨床腫瘍学会で報告すると発表した。モボセルチニブは同変異を選択的に標的とするチロシンキナーゼ阻害薬(TKI)。米国では新薬承認申請が優先審査に指定されている。試験では、プラチナ製剤ベースの化学療法歴を有する患者において、多様な同変異に有効性を示した。全生存期間の中央値は24カ月だった。(C)時事通信社