坂本哲志地方創生担当相は28日の閣議後会見で、新型コロナウイルスの影響で深刻化する孤独・孤立問題を担当する政策参与に元厚生労働事務次官の村木厚子氏ら2氏を起用すると発表した。任命は6月1日付で、期間は2022年3月末まで。政府に対し、孤独・孤立対策全体について助言してもらう。
 坂本担当相は会見で「孤独・孤立対策には民間団体の視点や支援を求める人の視点が不可欠であり、政策参与を置くこととした」と説明。その上で「村木氏は、高い知見、幅広い人脈があり、自らも貧困問題、子どもの問題などにも携わっている」と述べた。 (C)時事通信社