自衛隊が東京都と大阪府で運営する新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターで31日、対象を東京、埼玉、千葉、神奈川の4都県と大阪府の65歳以上の高齢者に拡大した接種が始まった。接種対象人数を上限とされる1日当たり計1万5000人まで増やす。
 30日までは東京23区と大阪市のみが対象だった。首都圏3県は当初6月7日からの予定だったが、東京会場の予約枠に空きがあり1週間前倒しされた。
 6月7~13日分の予約の受け付けも始まり、大阪会場では京都府と兵庫県が新たに対象に加わる。
 東京・大手町の会場には朝から行列ができたが、午前7時半の受け付け開始後は順調に接種が進んだ。その後はやや混雑し、モニターに「40~45分」と所要時間が表示されるなどした。 (C)時事通信社