【ビジネスワイヤ】武田薬品工業は、同社のデング熱ワクチン候補「TAK-003」を検討する第3相TIDES試験の長期分析結果を発表した。TAK-003は2回目の接種後3年間にわたり、デング熱感染による入院の予防効果として83.6%、デング熱感染に対する全体的効果として62.0%の有効性を示した。重要な安全性リスクは確認されなかった。結果は第17回国際渡航医学会(CISTM)で報告された。同社は欧州連合(EU)とデング熱流行国で同ワクチンの承認申請を進めており、米国でも今年後半に承認申請を行う計画。(C)時事通信社