東京五輪に参加するソフトボール女子のオーストラリア代表が1日、日本に到着し、事前キャンプ地の群馬県太田市に入った。ロバート・ハーロウ監督は太田市を通じて「規則にのっとり、キャンプ中はただただ練習に集中する。自分たちを受け入れてくれた好意に感謝し、良い試合を見せられることを楽しみにしている」とコメントした。
 五輪の1年延期決定後、外国チームとして初めて来日した豪州チームは選手20人とスタッフら9人の計29人。後日合流する選手らも含めて計33人となる。宿舎に到着した際は、集まった約50人の報道陣や近隣住民らにマスクを着けたまま笑顔で手を振った。
 4日まで宿舎で待機し、5日に市内の野球場で練習を開始。実業団や大学生のチームと練習試合を重ねて本番に備える。
 チームは全員が出発前に新型コロナウイルスのワクチン接種を受けており、成田空港での抗原検査は全員が陰性。滞在中は毎日、PCR検査を受ける。
 五輪のソフトボールは、開会式2日前の7月21日に全競技を通じて最初に始まり、福島県営あづま球場で日本と豪州が対戦する。 (C)時事通信社