神戸市は1日、市内の新型コロナウイルス感染者から、従来の英国型変異株にワクチンの効果を弱める可能性がある「E484Q」変異が加わったウイルスが国内で初めて確認されたと発表した。
 50代男性の感染は5月17日に判明。軽症で、男性の濃厚接触者は感染していなかった。市が検体をゲノム解析したところ、31日に英国型に特徴的な「N501Y」に加え、インド型の一部に見られる「E484Q」変異が見つかった。海外渡航歴はなく、市は男性が英国型に感染した後に体内で変異が起きた可能性を指摘している。 (C)時事通信社