福岡県柳川市の北原白秋生家・記念館(市立歴史民俗資料館)は1日、オリジナルマスクの販売を始めた。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で入館者が例年の3分の1程度に激減しており、売り上げは運営費に充てる予定だ。
 記念館によると、マスクは、国産水着素材の白い生地。白秋が詩の中で好んで使った赤にちなんだ記念館のシンボルカラーのワイン色と、市花のハナショウブ、藤のパープルの2色のロゴを用意した。洗って繰り返し使用できる。価格は税込みで1枚800円、2枚1500円。
 記念館は休館中だが、高田杏子館長は「電話をいただければ館内に案内して販売する」と話している。 (C)時事通信社