JR北海道は4日、2020年度の線区別収支を発表し、北海道新幹線(新青森―新函館北斗)の営業損益が過去最大の144億円の赤字(前年度は93億円の赤字)になったことを明らかにした。新型コロナウイルス感染拡大の影響で利用客が激減したのが要因。
 新幹線事業の赤字が100億円を超えるのは初めて。20年度は1日当たりの旅客数が前年度比65%減の1500人にとどまり、運輸収入も65%減の26億円だった。 (C)時事通信社