【台北時事】日本から台湾に4日、緊急支援の新型コロナウイルスワクチンが届いたことを受け、台北の日本台湾交流協会台北事務所(大使館に相当)には、市民からたくさんの花が贈られた。台湾ではワクチンの無償提供に歓迎ムードが広がっており、花には「ありがとう日本」などと、お礼のメッセージが添えられている。
 同事務所によると、4日夜時点で16組から花束やランの鉢植えが届いた。市議会議員らからの一部を除き、ほとんどが一般市民からで、匿名のものもあった。同事務所は「花が届くとは全く予想していなかった。スタッフ一同、感動している」(広報担当者)と歓迎。同事務所には、日本への謝礼のメールも多数寄せられた。
 地元メディアによると、台北の超高層ビル「台北101」は、「台日の絆と感謝」と日本語でライトアップし、支援への謝意を発信した。 (C)時事通信社