【ニューヨーク時事】国連総会は7日、第76回国連総会議長にモルディブのアブドラ・シャヒド外相を選出した。任期は9月から1年間。総会議長は各地域グループの持ち回りで選ばれている。シャヒド氏は選出後、コロナ禍からの復興が「喫緊の優先事項だ」と演説した。
 シャヒド氏は「病気、絶望、荒廃がこの1年を特徴付け、不平等や不正義、不安定さは増している」と指摘。海洋をはじめ地球の環境悪化に触れ「私たちは再び動きだして、社会を復興し、地球を救い、経済を回復させ、何よりも希望を取り戻す必要がある」と強調した。 (C)時事通信社