日本航空は8日、一般社員の夏季ボーナスを0.3カ月分(前年は1カ月分)にすると同社の各労働組合に回答した。新型コロナウイルス流行で業績が落ち込んでいるため。半期としては、経営破綻に伴い支給額がゼロだった2010年夏、冬以来の低水準。賞与とは別に、特別手当として一律で1人10万円(同15万円)を支給する。
 同社は2021年3月期連結決算で純損益が2866億円の赤字(前期は480億円の黒字)に陥った。航空業界では、全日本空輸が年間のボーナスをゼロとする方針を示している。 (C)時事通信社