政府は、特例として現在行われているオンライン初診について、恒久化する方針を決めた。かかりつけ医による実施を原則とするが、受診歴がない医療機関についても、これまでかかっていた医師の紹介状があるといった条件の下で認める。近く策定する規制改革の実施計画に盛り込む。
 オンライン診療は2018年度、再診のみでスタート。新型コロナウイルスの院内感染を防ぐため、政府は20年4月から、初診も特例的に許可している。これに関して、河野太郎規制改革担当相は8日の記者会見で「オンライン診療、服薬指導の恒久化について、厚生労働省との間で合意した」と明らかにした。 (C)時事通信社