参院内閣委員会は8日、女性の政治参画を促すため、議員や候補者へのセクハラ防止規定を盛り込んだ「政治分野における男女共同参画推進法」改正案について、委員長提案での提出を全会一致で決めた。9日の参院本会議で可決、衆院に送付され、今国会で成立する見通し。
 改正案は、超党派の議員連盟がまとめた議員立法で、政党や国、地方自治体に対して、セクハラやマタニティーハラスメントの防止策を講じるよう要請。議員活動と妊娠、出産、育児などとの両立を支援するため、議会の欠席理由を拡充することも求めた。 (C)時事通信社