オーストラリア野球連盟は、メキシコで今月22日から行われる予定の東京五輪最終予選を辞退することを9日付で発表した。
 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中での渡航を「乗り越えられない困難」と説明。チームが予選を勝ち抜いても、豪州での自主隔離の後、期限までに日本に入国できないことも考慮した。 
 最終予選は当初、台湾で開催予定だったが、新型コロナの影響でメキシコに変更。既に中国と台湾が辞退し、2004年アテネ五輪銀メダルの豪州も参加しないため、米大陸予選2位のドミニカ共和国、同3位のベネズエラとオランダの3チームが最後の1枠を争う。
 東京五輪には開催国の日本、韓国、メキシコ、イスラエルと米国が出場を決めている。(時事)(C)時事通信社