【パリ時事】フランス政府は9日、新型コロナウイルス感染防止のための規制をさらに緩和した。5月に屋外席が開放されていた飲食店は店内での営業も再開し、夜間外出禁止の開始時間は午後9時から午後11時に緩められた。
 仏政府は9日、ワクチン接種や検査の陰性を証明する「衛生パス」を導入。イベント会場やスタジアムなど、1000人以上の大人数が集まる場所に入場する際に必要となる。飲食店や映画館では不要。
 入国規制も緩和され、日本を含む一部の国からの旅行者は、72時間以内に実施したPCR検査などの陰性証明があれば、ワクチン未接種でも1週間の自主隔離が不要となった。 (C)時事通信社