厚生労働省は9日の専門部会で、米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンの副反応のうち、強いアレルギー反応アナフィラキシーの報告件数が5月30日時点で100万回当たり13件だったと報告した。同16日時点の24件から減少した。
 ファイザー製は5月30日時点で約1306万回接種された。報告された副反応のうち国際基準に該当するアナフィラキシーは169件だった。
 一方、米モデルナ製ワクチンの副反応件数も初めて報告された。約9万回接種された5月30日時点でアナフィラキシーの報告はなかった。接種回数が少ない点が影響した可能性がある。 (C)時事通信社