【ビジネスワイヤ】乳がん精密ゲノムプロファイリング技術の米アジェンディアは、乳がん患者におけるマンマプリントおよびブループリントの有用性を示すFLEX試験のデータが、2021年米国臨床腫瘍学会で報告されたと発表した。一つの研究では、ER(エストロゲン受容体)陽性乳がんの全トランスクリプトーム解析から、50歳未満と50歳超の違いによって腫瘍の遺伝子発現に実質的な差がないことが示された。別の研究では、ER陽性基底細胞型およびER陰性基底細胞型と判定された腫瘍の遺伝子発現プロファイルは非常に類似しており、ネオアジュバント治療の指針となる情報が得られた。FLEXレジストリーは乳がん患者を今年末までに1万人組み入れ、最終的には計3万人を目標に組み入れる。(C)時事通信社