自宅やホテルで療養中の新型コロナウイルス感染者らによる郵便投票を可能にする特例法案は10日の衆院本会議で、自民、公明両党と日本維新の会などの賛成多数で可決、参院に送付された。今国会で成立する見通し。施行は公布から5日後。与党は25日告示の東京都議選への適用を目指しており、成立すれば政府は公布手続きを急ぐ。
 法案は療養中の感染者や外出自粛中の帰国者が国政・地方選挙の際に郵便投票を利用できるようにする内容。濃厚接触者については、選挙は「不要不急の外出」に当たらず投票所での投票が可能だと判断し、対象から除外した。 (C)時事通信社