与野党は10日、衆院議院運営委員会理事会で、新型コロナウイルスワクチンの集団接種を国会内で実施することで合意した。対象は衆院議員、議員秘書、衆院職員、政党職員らとする方向。場所は国会内の医務室などを想定している。7月中の開始を目指す。参院も実施を検討している。
 国会での集団接種をめぐっては、国会議員が「特権」批判を受ける懸念から慎重意見があった。今回、企業や大学での「職域接種」が始まることを受け、足並みをそろえることにした。 (C)時事通信社
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