日本相撲協会が定めた新型コロナウイルス感染防止対策のガイドラインに違反したとして、6場所出場停止の処分を受けた大関朝乃山に対し、出身地の富山県では再起を願う声が相次いだ。
 新田八朗知事は「厳しい処分になったが、角界に残ることができた」とした上で、「いま一度、原点に立ち返り、相撲道に精進し、再起することを願っている」とコメントした。
 朝乃山の地元、富山市呉羽町自治会の北森正誠会長は、「処分を真摯(しんし)に受け止め、復活を期待して今後も応援していく」と話した。
 処分の発表を前に、同自治会は、寛大な処分を求める約1万1000人分の署名を相撲協会へ郵送していた。 (C)時事通信社