【サンパウロ時事】ブラジル保健省は15日、同国で13日に開幕したサッカー南米選手権(コパ・アメリカ)で、これまでに関係者52人が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性反応を示したことを明らかにした。地元メディアが伝えた。うち33人は選手やチーム関係者だという。
 開幕戦でブラジルと対戦したベネズエラは、前日に8選手の感染が判明。主催する南米サッカー連盟は急きょ、新型コロナによる代表選手入れ替え枠を5人から15人に拡大していた。
 ブラジルは累計感染者数が世界ワースト3位。開幕直前の国内の世論調査では、大会実施に反対する声が3分の2に達した。 (C)時事通信社