JR東日本は16日、新型コロナウイルス流行による旅客需要の減少などを受け、社員の一時帰休を実施すると発表した。本社の内勤社員などを対象に1日当たり200人規模で実施する。期間は7月1日から9月30日まで。
 鉄道会社ではJR西日本やJR東海などが一時帰休を実施しているが、JR東では初めて。運転士や乗務員など現場での業務に携わる社員は対象としない。賃金は減額せず、国の雇用調整助成金を活用する方針。
 JR東は、業務見直しで効率化が進んだことに加え、東京五輪・パラリンピックに海外からの観客を受け入れないなど開催状況が変わったことも考慮し、一時帰休を決めた。 (C)時事通信社
〔写真説明〕