厚生労働省は16日、インドで流行する新型コロナウイルス変異株への感染者が国内で14日までに計117人確認されたと発表した。前週から30人増加した。感染が見つかったのは12都府県で、前週と変わらなかった。
 都道府県別の最多は東京で30人。神奈川17人、千葉16人、静岡と兵庫各11人、大阪9人、埼玉8人と続いた。他に群馬、長野、愛知、広島、鹿児島で確認された。
 各地の簡易検査で14日までに報告されたインド株への感染疑い例は計214人で、今後、国立感染症研究所で詳しく調べる。
 空港などの検疫では7日までに計202人のインド株感染が判明。5月31日時点と比べ10人増えた。 (C)時事通信社