新型コロナウイルスワクチンの高齢者向け接種に関する政府の調査で、全自治体が7月末までに終える見通しだと回答したことが16日、分かった。関係者が明らかにした。4月に始まった高齢者向け接種は、菅義偉首相が7月末までに希望者分を終える方針を表明していた。
 当初、7月末までに完了する見通しを示していたのは、全国1741市区町村のうち約1000自治体だったが、政府は接種の加速化に向けて対策を強化。総務省も4月末に「地方支援本部」を設置して自治体をサポートしていた。 (C)時事通信社