広島は新型コロナウイルスの陽性判定を受け、戦列を離れていた九里が1軍に復帰。約1カ月ぶりの登板は5回2失点と粘ったものの勝利で飾れず、「チームのいい流れをつくることができなかった」と肩を落とした。
 九里の降板後は救援陣が崩れ、打線も元気なく敗れた。コロナ禍に見舞われたチームは交流戦をわずか3勝で終え、借金は13に膨らんだ。佐々岡監督は「投手陣が試合をつくり、攻撃につなげる。そこを原点としてやっていくしかない」と静かに話した。 (C)時事通信社