【バンコク時事】タイのプラユット首相は16日、テレビ演説し、新型コロナウイルスワクチンの接種を条件に、10月中旬にも隔離を免除して入国者を受け入れる方針を明らかにした。首相は感染拡大の恐れはあるが、経済再建に向けて「危険を承知で踏み切る時だ」と強調した。
 タイは現在、入国者に14日間の隔離を義務付けている。首相は「120日以内に全面開放を宣言する目標を立てた」と明言。一方で、「真に深刻な状況」になったら見直しもあり得ると述べた。 (C)時事通信社