【パリ時事】フランスのカステックス首相は16日、記者会見し、新型コロナウイルスの感染防止のために全国で義務付けているマスク着用について、17日以降は屋外に限って不要とすると発表した。スタジアム内や公共交通機関、屋外の市場など、人が多く集まる場所では引き続き着用が義務付けられる。
 午後11時~翌午前6時に設定している夜間外出禁止令の解除は、当初予定していた30日から20日に前倒しされる。カステックス氏は、1日当たりの新規感染者数が約3200人程度で推移していると述べ、「わが国の衛生状況は期待した以上の速さで改善している」と強調した。 (C)時事通信社