【ワシントン時事】バイデン米大統領は16日、ジュネーブでの記者会見で、新型コロナウイルスの起源調査に関し「中国は本気で真相に迫ろうとしているのか」と述べ、中国の協力姿勢に疑念を示した。調査を通じ今後のパンデミック(世界的大流行)発生を検知し、早期に対策を講じるメカニズム構築の必要性を訴えた。
 プーチン・ロシア大統領との会談後の会見で、バイデン氏は中国の習近平国家主席について「互いによく知っているが、長年の友人ではない」と指摘。実務的な関係だと強調した。 (C)時事通信社