加藤勝信官房長官は17日の記者会見で、新型コロナウイルスワクチンの接種歴を証明する「ワクチンパスポート」について、「7月中下旬をめどに書面での交付が可能となるよう準備を進めたい」と述べた。各国の水際対策でワクチン接種の公的証明を求める動きが広がっていることを踏まえた。
 加藤氏は会見で、証明書は接種記録を管理する市区町村が発行すると説明した。証明書には、ワクチンの種類や接種日時などが記載される見通し。当面は書面で交付するが、加藤氏は電子証明書も検討する考えを示した。 (C)時事通信社